↑商業出版を少しだけ意識した別ブログです
必殺技は何ですか?
たぶん「開業談」が必殺技。キラーコンテンツ。
弁理士で新規開業する人がどれだけいるかは知らないけど、
開業のドタバタ話・士業の独立開業話を知りたい人は一定数います。
次に、「お話のわかりやすさ」
難しい話をかみ砕いて分かりやすく説明する能力なら、
同業者平均のだいぶ上を行ってる時針があります。
(書いた文章やしゃべる内容をみれば、だいたい分かるよね)
なぜ弁理士の本が存在しないのか
弁理士さんが書いた一般書というのは、ほとんど存在しません。
存在しないことはないのですが、
「特許」と「キャリア」
「特許」と「おもしろ」
「商標」と「おもしろ」
のかけ算どれか。それか、「特許出願のやり方」的な専門分野の入門書。
まあ、需要がないんでしょう。きっと。
B to Bのマイナーなジャンルですから。
あとは企画書だ
「説得力ある企画書を書く」というハードルを越えれば、
あとは努力と根性でなんとかなります。