GWに京都鉄道博物館に行ってきました。
イコちゃん関係では目新しいことはなかったのですが、
簡単にまとめておこうと思います。
まずは「券売機・自動改札機体験」のイコちゃんの表示から。
自動改札機への表示パターンは2種類。イコちゃんのクレジットはなく、
JRユーザーなら気づくかも?というところでした。
いまや交通系ICカードといえば電子マネー界のキープレイヤーの一つですが、
鉄道事業の中では(どちらかというと)周辺サービスです。
なので館内の案内はパネルだけ。交通系ICカードのファンとしては少し寂しいですね。
初期の指し棒イコちゃん。イコちゃんのクレジットなし
イコ太イコ美・名前を書こうよ
新ぬいぐるみのポーズをするイコちゃん。名前を書こうよ
館内で「イコちゃん」の文字を初めて見るのは、
出口にある物販コーナーかもしれない。
イコちゃんグッズは(新作のぬいぐるみを含め)色々ありましたが、
かなり混雑していたので写真は撮らず。
ここに行くと、オリジナルのお菓子を色々と買いそうになるのでご注意を。
妻も、職場へのお土産を買い込んでました。
京都鉄道博物館は全館あげて「ウメテツ」推し。
館内にはイコちゃんのイの字も出てこないので、
イコちゃん好きが行くと悲しい思いをすると思います。
JR西日本さんは、根強いイコちゃんファンにも将来のイコちゃんファンにも
配慮した施設作りをして欲しいと強く思います。