和歌山エリアでは重大なニュースなので、地元の報道機関からも取材が来ていた模様。
大阪駅から姫路・野洲へ行くのと、和歌山市から難波までがだいたい一緒。
大阪市内まで1時間前後ですので、通勤される方も結構いらっしゃいます。
十分すぎるほど車社会ですが、鉄道が重要なのは伝わったでしょうか。
「あの狭い改札口(1面2線のホーム幅とほぼ同じ)でどうやってやるんだ」
と、式典会場の狭さも心配になりましたが、やはり大変だったみたいです。
イベントで太鼓を披露する園児の親御さんがすごい数。
— tak (@HawkAile) 2017年7月15日
ホームから溢れんばかりです。 pic.twitter.com/23nrkOKenK
そりゃあそこでイベントやったら、こうなるわ。という感想。
和歌山市は駅舎が南海電鉄の持ち物なので、
駅構内しかイベントが出来ないでしょうし、仕方ないでしょう。
和歌山駅長とイコちゃん。和歌山ー和歌山市駅ICカード利用開始記念のご挨拶。 pic.twitter.com/nDRo7uWLJ3
— ハッピータンポポ@16屋敷山20草津 (@momongirl225227) 2017年7月15日
「和歌山駅長さん」であって「和歌山市駅の駅長さん」ではない
和歌山市は、JRからみれば「単線、1時間1〜2本のローカル線」ですから
駅長さんはいないんでしょう。たぶん。
そしてみなさんご期待の「改札機に挟まるシーン」
改札を通るイコちゃん。
— tak (@HawkAile) 2017年7月15日
ちょっと広めな改札なので、
いつもよりスムーズ?に通過 pic.twitter.com/dFmyqItlnk
比較的スムーズに通過。
最近のバリアフリー対応改札機はイコちゃんにも優しい!
そして控室のテントヘ pic.twitter.com/1sD0nT9TgW
— tak (@HawkAile) 2017年7月15日
ちびっこにも大人気のイコちゃんは、
ファンとふれあった後控え室へ消えていきました。
控え室はもちろん「イコちゃん様」名義です。
大阪から少し遠いエリアで、IC改札機が導入されただけという地味な式典でしたが、
イコちゃん目当てに?それなりの人が詰めかけたようです。
やはり式典イベントにイコちゃんは欠かせませんね。