1項目が短め(ドラッカー名著集よりは長い)ので、
割に楽に完走できました。全365項目。
- 作者: P.F.ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: 単行本
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ドラッカーといえば「強みにフォーカスせよ」「時間を計測せよ」
ダイジェスト本を読んだあとに個別の本を読んでも意味ないので、
別の本で「強み」を勉強することにしました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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こちらの書籍、ストレングスファインダーという性格分析テストがメインで
書籍はそれのおまけ。テスト用紙の形でSPI診断を売ってるような感じです。
Webで180問のテストを受けることで、各人の強み5つを診断してもらえます。
何度やっても同じ結果が出てくるよ、とは聴いていましたが、
新バージョンが出た(ただし邦訳はまだ)ので、やり直してみました。
StrengthsFinder 2.0: By the New York Times Bestselling Author of Wellbeing
- 作者: Tom Rath
- 出版社/メーカー: Gallup Pr
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: ハードカバー
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ver.2.0で得られた結果は、以下の通り。
1)回復思考 2)活発性 3)個別化 4)着想 5)慎重さ
最初のテストから2つ入れ替わりました。
結果ちがうじゃん。
一番興味深かったのがこれ。
「活発性を持ってる人は、戦略性を持ってる人とかと組み合わせないと
頻繁に障害にぶつかると潰れてしまう」
はい。打たれ弱いとよく言われます。
手数が多いと、挫折の回数も多くなるんですよ。
それぞれの強みの説明は長くなるし、本を読むか検索したら出てくるので、
気になる方は各自調べてね。